CALPIS（カルピス）特選バター・有塩／450g 定価1,418円
今回も、コスメ・美容と全く関係ないです。
ネットで話題の、「幻のバター」と言われる「カルピスバター」を手に入れました
その存在を知って、さらに稀少価値のある美味しいバターだと聞いて、食べてみたくて仕方がなかったバターです
最初聞いた時は、「カルピス味のバター」か「バター風味のカルピス」だと思ったのですが、カルピス味がするわけではなく、カルピス製造の工程でできるバターだそうです。
カルピスを作る工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分（クリーム）から製造される。カルピス30数本から1ポンド（450g）のバターしか作れないため、単独の製品として大量生産はできない。カルピス用につくられた乳を使っているために、製品の純白な色も特徴である。 1963年の発売当初は業務用のバターとして出荷されていたが、プロの間での高い評価が噂を呼び、その後1981年からは一般向けにも発売された。上記の理由から大量生産ができず、積極的な広告などもほとんどされなかったことから「幻のバター」とも呼ばれている。 値段は通常のバターの約2倍（450g 1350円。2009年1月現在）と少しばかり高価である。 引用元：カルピスバター（wikipedia）
お値段が通常のバターの2倍もするのに、口コミだけで人気が広がったカルピスバター。
説明を聞いていると、それはもう極上のバターのようで、会社のみんなに共有したら、みんな食べたがっていました。
調べると、天神大丸のデパ地下に売っているという情報をゲットし、買いに行ってきました
カルピスバターには、特選バターが有塩と無塩（食塩不使用）の2種類、ソフトタイプバター（357円）がソフトバター、ガーリック・バター、発酵バター、シナモン＆シュガー・バターの4種類があります。
一番メジャーな「特選バター・有塩」を買ってみました☆
こんな感じで、それはもう、たいそう立派な箱に入っています。
中身はこんな感じ。白っぽい色が印象的。かなりでかいので包みを剥がすのも一苦労。
さっそく焼いたトーストにのせてみました。
贅沢に、たっぷりのせちゃいました
じゅわ～～
美味しい
濃厚でコクがあるのにスッキリとして、変なあぶらっぽい後味が残りません。ミルク感もあります。
正直、ネット上でかなり大絶賛されているので、口に入れた瞬間今までに味わったことのないおいしさがひろがるのかと期待しすぎていた部分もありますが、じっくり味わうと、確かに他のバターとは質が違うのがわかります。
口コミで「熱々のトーストにチーズみたいに薄切りしたバターをパンの面一杯にのせて食べるのが一番美味しい」と書かれていたので、今度試してみようっと
カルピスバターはかなりでかいので、普通ではすぐには食べきれない量あります。
その場合は、包みから出して包丁などで半分に切り、ラップでキレイに包んで冷凍庫で保管すると良いそうです。冷凍庫に入れると冷蔵庫より風味が落ちにくいのだとか。
ちなみに、ネットで買うと、箱なしでお安く購入できますよ
 カルピス40本から1個しかできない貴重品ですカルピス カルピスバター有塩 450g ★ |
