先日
『魔女たちの22時』で紹介されていたヨーグルトパックの作り方を書いたばかりですが、その時にやっていた卵白パック
も気になっていたので昨日の夜、やってみました
ちなみにこの卵白パック、ネットで検索すると前にも『いきなり黄金伝説』の企画で青田典子さんが「結婚できない女の二泊三日の節約生活」の企画でもやっていたみたい
卵白だけ必要なので、卵黄は…と思っていたのですが、昨日は納豆
を食べるときに卵黄だけ使ったので卵白が余りました。
いつもは卵黄だけ使ったときに使い道に困る卵白、捨てるのはもったいないので味噌汁
などに溶いて入れていたのですが、昨日は「そうだ
気になっていた卵白パックをやってみよう！」ということで
さて。卵白パックの作り方は至って簡単。だけど、ちょっと手間…
【材料】
・卵白：1個分
これをメレンゲ状になるまで泡立てるだけ！
ちょー簡単！だけどこの泡立てがねぇ…（苦笑）。
ハンドミキサーが欲しいよ（笑）。
これもヨーグルトパックと同じく、洗顔後の清潔な肌に塗って10分程度経って乾いてパリパリになったら洗い流します。
卵白パックの効果はシワやたるみやくすみの改善。それから毛穴☆
卵白には高級化粧品と同じ毛穴に効く成分が入っていると言われているらしいのです。
【卵白に含まれる美容成分】
●保湿効果のあるアルブミンやアミノ酸が豊富。
●抗菌作用や皮膚細胞の修復促進作用のあるリゾチームという酵素も含まれてる。
これらの成分が、パックによってシワやたるみやくすみ、毛穴の改善に効果を発揮するらしい
で、やってみた感想ですが、「パリパリになるまで」というのが、私は半身浴をしながらやったのでそこまでパリパリにはならなかったんですが、予想通りなんか顔がつっぱったカンジにはなります（笑）。10分くらいパックしてから洗い流したらなんだかスッキリ ヨーグルトパック同様、顔のくすみがとれて明るくなったのと、毛穴がキレイになりましたよ
そして、何よりも気に入ったのが、その気持ちの良さ
メレンゲの軽くふわふわした泡が顔にのせたときにちょっとひんやりしてちょー気持ちいいんです。ちょっぴり感動癒されます！！（ただ、なかなかうまいこと均等に泡が顔にのらないので、ちょっとだけイラッとしましたけど…／笑）
想像を超えた気持ちの良さが気に入りました
時々これやってもいいなー。また納豆食べたときやろうかな（笑）。
と、ここまでは"面倒な"『卵白パック』（笑）。メレンゲにするのがなかなか大変
それがネットで検索すると、もっと簡単な『卵白パック』がありました
しかも「黄身だけ残って困る！」という状況にはならないお手軽な卵白パック
卵白洗顔を推奨していらっしゃる、白河三來さんという方がブログで紹介されている方法です
忙しい人の卵白パック（白河三來さんのブログ）
その方法とは、卵料理
に使った卵の殻に残った少量の卵白を使います☆使った後の卵の殻をお皿に伏せておくと自然とお皿に白身が落ちてくるので、それを使うそうです
もしくは、そのままカラから指ですくってもOK
さて、その少量の卵白では泡立てることはできないので、どうするかというと…
そのままメイクをしていないすっぴんの顔に塗るだけ！！
塗った後は乾いてパリパリになったらぬるま湯で洗い流すだけ。
これなら簡単に手軽にできますよね！(･∀･)
養鶏農家の女性が昔からやってきた方法なのだそうです
これだけでも効果が感じられるそうですよ。私も今度、卵使ったらやってみます
